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僧侶紹介

報恩寺住職

林 暁(釋 暁裕)

1960年生まれ。

大学卒業後、地元のアパレル系企業などで12年ほど会社員生活を送る。

30代半ばで環境活動や気功、整体、カウンセリングなどに出会い、会社を退職して法務に専従する傍ら、様々なグループやWSなどで心身と環境や社会活動について探究。地域の市民活動(NPO)に関わる。
 
近年は、数ヶ所の施設法話や、超宗派による東日本大震災の追悼行事や支援・交流活動(現在休止中)のほか、たんなんFM 79.1MHz(木曜午後1:30)にても情報発信中。
 
- 浄土真宗本願寺派法務員
- 同・実践運動福井教区委員会委員
- 福井教区丹生組連研部部長
- NPO法人ビハーラ福井会員
- NPO法人エコプラザ監事
- TERRAねっと福井事務局
- 福井CS研究会世話人
- たんなんFM「煩悩漫遊」パーソナリティ
(木曜午後1:30-1:59、本放送第二第四)

木村共宏

報恩寺衆徒

​木村 共宏(釋 櫂空)

1972年生まれ。

大学卒業後、総合商社に18年勤務。その傍ら2009年より鯖江市地域活性化プランコンテストのアドバイザーを務める。

2015年に退職し、企業顧問・コンサルタントを務める傍ら、2016年より鯖江市地域おこし協力隊に就任。
2017年10月に得度し僧侶となる。2018年より本願寺派の各種委員を務め、2022年5月教師取得。同年8月29日、築地本願寺副宗務長に就任。

- 築地本願寺 副宗務長
未来の住職塾NEXT 講師
- 認定特定非営利活動法人インド太平洋問
 題研究所 
副理事長兼事務局長
- ㍿フェアトレードプロモーション 代表
 取締役
- 鯖江市地域活性化プランコンテスト ア
 ドバイザー
- Salzburg Global Seminar フェロー
- 新渡戸国際塾 フェロー​
- 元 浄土真宗本願寺派 企画諮問会議 委員
- 元 鯖江市地域おこし協力隊

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報恩寺衆徒

安岡​ 一静(釋 一静)

1974年生まれ。
 
大学卒業後、世界で起こっている戦争、貧困、差別、環境問題の深刻な状況を知って、自分はなぜ生まれて人間としてどう生きるべきなのか、自分の本当の幸せとは何なのかを求め始める。

30歳で東京都杉並区の浄土宗寺院で得度を受ける。そのお寺で、僧侶ではない「人生の師」との出会いが転機となり、伝統的な東アジアの食養論を切り口とし天地に恥じぬ人間として生きる道「いただき繕」の学びをはじめ、その実践活動として2007年33歳でイギリスに渡り、自然農苑やビーガンレストランの立ち上げのプロジェクトに参加。

2013年からスペインに渡り、健康に良いオリーブオイルを日本に送るプロジェクトの立ち上げを経て2016年に帰国。同年、オーガニック・オリーブオイルを輸入販売する会社「(株)貊村(みゃくそん)」の発起人として参加。
2017年より愛知県長久手市で産前産後の母子の生活をサポートするプロジェクト「貊の助産寺」を立ち上げ、母子の駆け込み寺としての機能をもつ場を開く。2017年9月、師が急逝。

2018年林ご住職とご縁をいただき、宗旨替えを決意し、10月に得度を受け浄土真宗の僧籍を得て、翌年続けて教師資格も取得する。

2019年より貊の助産寺の活動形態を変え「はぐくみのさと」と改名し、血縁を超えた家族のあり方を研究、実践するコミュニティとして月1度の「一汁一菜のお話会」を軸に各種イベントを企画運営。
また、利用者さんからの紹介で大阪で30年以上コミュニティの場作りを研究されている方との出会いからそのコミュニティに通うようになる。

そこで世界的に活躍されている有名アートディレクターの方と出会いをきっかけに、大阪市北区との2拠点生活が始まる。2023年2月にアートディレクター氏が逝去後も大阪に留まり、20組の仲間とDAO (分散自治組織)の実践のための実験グループが立ち上がり、メンバーの一員として本格的に場作りの学びをはじめる。

2023年3月愛知県長久手市のはぐくみのさとの活動を一旦終了し、拠点を実家の富山に移す。現在は「はぐくみのさと富山」を母と立ち上げ準備しながら大阪と富山の2拠点生活で学びを深めている。

夢は日本全国にお寺を中心としたDAOのグループを立ち上げ、血縁を超えた家族を増やし、自分と仲間が自然体でいられる居心地の良い環境を拡げていくことを目指している。

- いただき繕伝道師
- (株)貊村 発起人
- 元NPO法人 貊の助産寺 代表理事
- 元NPO法人 はぐくみのさと代表理事
- 「はぐくみのさと富山」立ち上げ準備中

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報恩寺衆徒

渡邊​ 真江(釋唯妙)

1972年生まれ。
 
大学卒業後、一般企業で3年間勤務。その後、結婚、出産、子育て。2人目の子供がひどいアトピーだったことから、食と体の関係について学び始める。その流れで、農業、環境、教育、人としてどう生きるか、ということを考えるようになる。
 
14年間の専業主婦時代は、人生の価値観が次々にひっくり返った時期であり、この間に野口整体を通じて林住職(当時若院)とのご縁をいただく。 それから、札幌、東京、富山、京都で、オーガニックやビーガン(完全菜食)をコンセプトにしたお店の立ち上げ・調理・料理教室、合同会社経営などを体験。
 
10数年経って林住職と再会。約一年に渡りご指導をいただき、2019年3月に得度する。
現在は、京都市のヴィーガン(完全菜食)レストランの店長業をしながら、北海道での農業や過疎地域の繋がりやお寺の在り方などを同志たちと試行錯誤の日々。

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報恩寺衆徒

西條​ 奈津(釋瑠真)

1975年生まれ。

 

幼少期は父からの暴力、両親の離婚等経験。23歳で結婚するも32歳で離婚。娘を一人抱えシングルマザーに。

葬儀司会、飲食店店員、バーテンダー、婚活パーティー司会、内職、ホステス等必死で働きつつも死にたいと思い続けた30代。心の学びを独学で行い、精神病を克服する。

40歳で初めて営業職の正社員に。入社した月から顧客獲得数社内1位。その後転職した大手メーカーにて営業売り上げ全国1位2回取得する。

2020年営業力UP、社員研修などを行う株式会社B-upを立ち上げる。

人の悩み相談を受けるうちに、仏教を通して人のお役に立ちたいという思いが芽生え、2020年春に林ご住職に師事。コロナ禍の中、2021年10月得度し、2022年11月に教師資格取得。

僧侶になってからの活動拠点として愛知県豊田市稲武に明治の建物と4,000坪の山を購入し、「猫仏とねこの店」を2022年4月オープン。「猫様は仏様である」をテーマに、猫好き、動物好きの集まる、心の癒し場を提供。猫雑貨販売、セルフカフェHOTOKE、真宗の教えと共に様々なお話し会、塾、マルシェ等企画中。

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